お子さんが夢中になって取り組む「迷路あそび」。実はこれ、ただの遊びではなく、発達をしっかりサポートしてくれる優れものです!
まず、スタートからゴールまで道を探す過程では、「どうすればいいかな?」と考える力=問題解決能力が育ちます。行き止まりにぶつかっても、あきらめずに別の道を探すことで、自然と試行錯誤する力が身についていきます。
ルールの導入に!![]() |
行き止まりも体験!![]() |
長め、集中力がいります!![]() |
※上のサンプルのほかにも作成しています→コチラから
また、線をひくそのものの動作で、手先の器用さや「目で見て手を動かす力」もアップ。これは、のちの文字の練習にもつながってくる大切なステップです。
さらに、迷路を進めていくには集中力や、空間を把握する力も必要。これらは日常生活でも大いに役立つ力です。
そして何より、「できた!」という達成感が子どもの自信につながります。楽しみながら力がつく――そんな迷路あそび、ぜひ日常に取り入れてみてください♪
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