観察からことばへつなげる 犬探しビジュアル課題

今回ご紹介するのは、「家と庭の絵の中から犬を探す」という、シンプルながら多くの力を育てられる課題です。

一見すると、家のまわりや庭の様子が描かれた、よくあるイラスト。

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しかしその中に、さりげなく犬が隠れています
子どもたちは、絵全体をよく観察しながら「どこにいるかな?」「ここかな?」と視線を動かし、探し出していきます。

この課題では、

  • 視覚的注意・探索力

  • 集中して見る力

  • 部分と全体を行き来する力

といった基礎的な認知面を自然に使うことになります。

また、見つけたあとに
「どこにいた?」「何の近くにいた?」
「どうしてそこだと思った?」
とやり取りを広げることで、位置関係を表す言葉説明する力を引き出すこともできます。

正解を急がせる必要はなく、
「家の中かな?」「庭のどのへんかな?」
と大人が声をかけながら一緒に探すことで、安心して取り組める課題です。

年齢や発達段階に応じて、

  • 制限時間を設ける

  • ヒントを出す

  • 見つけた後にお話づくりにつなげる

など、アレンジもしやすいのが特徴です。

楽しみながら「見る」「探す」「伝える」力を育てられる、
取り入れやすい探索課題としておすすめです。

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