こちらの教材は言語聴覚士など専門家の方と相談しながら行っていただくものとなります。
た行が語中にくるものを少しずつ作成しています。
今回は「た」をテーマにしました。
語中となるとなかなか条件は厳しいのですが、その中でも
「事物を表す名詞、かつ子どもたちになじみのあることば」という条件を満たすものをなるべく集めるようにしています。
といっても限界はあります。
「しいたけ」は「きのこ」と呼ぶかもしれませんし、
「グラタン」は絵そのものが納得しにくいかもしれません。
ただ、これはあくまでも構音カードなので「た」の練習であることを伝えながら実施してもらえればと思います。
シンプルに読み上げでもよいですし、
画用紙などに2枚印刷し、切り取れば、神経衰弱なんかもできます。
複数人いれば、読み札と取り札のカルタにもできます。
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