文を読む練習を追加しました5

今回は「まるい たべもの」「ながい どうぐ」などの2語連鎖。

まず形を表すことば、食べ物と道具というカテゴリーを理解できていること、

濁音が読めるようになっていることがこの教材の実施基準となります。

実施基準を満たしていても、実際に音読が難しいときは一緒に読むようにしましょう。ただし、大人がすべて言ってしまうと話しことばの理解課題となってしまい、読解ではなくなってしまうので注意が必要です。

もちろん、読解ではなくなったことを許容したうえで文を読むことに慣れることを目的にしてもよいです。

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