興味のある語彙が増えると、それにまつわることばにも理解が広がっていくことがあります。
この教材では、色や用途やカテゴリーなどの中から、そのことばにまつわる2つ以上の情報を聞いて、統合できるように語彙を選択しています。文の理解の基礎にもなっていきますので、ぜひご使用ください。
子どもと対面して座った場合、関わり手側に出題例がくるようにしてあります。
出題例は少し見にくいですが…。あくまでも例ですので、ほかによい表現があればカスタムしてください。またお子さんに合わせて難易度を調整してもよいです。
成人語・幼児語・ジェスチャーなどの使用も積極的に行ってください。正答することが目的ではなく、新たな語彙を獲得していくことが大切です。
子ども向けの教材集ですが、このstepの教材は失語症の方など成人の方にも使用できると思います。
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